春よ来い

立春を過ぎて日差しが春らしく感じられますね。

まだまだ寒さが戻る日もあるでしょうが、からだは少しずつ緩んできています。

冬の間は、「閉臓」と言ってからだの陽気をなるべく外に漏らさないように過ごしていたわけですが、自然界の陽気がだんだん高まっていくことに伴ってからだは緩んで陽気を取り込めるように、春の新芽が伸びていくように伸びをしながら、外に向かって手足を伸ばして行きたいものです。梅の花の香りを嗅ぐと、からだが緩みやすくなるようですよ。(o^^o)

それにしても、眠い。猫と陽だまりで寝ていたい春です。